米アカデミー賞を受賞した「つみきのいえ」のROBOTが手がけた短編アニメーション。高度経済成長期からバブル経済期へと目まぐるしく発展する1980年代の日本を舞台に、廃品置き場に捨てられてしまった古めかしい60年代製のテレビが、捨てられたことに納得できず、廃品置き場から抜け出そうと試みる姿を描く。ROBOTと白組の新作短編アニメーション2作品(「ゴールデンタイム」「タップ君」)と「つみきのいえ」をあわせた3作品を上映する特集企画「手仕事のアニメーション」にて上映。
《ゴールデンタイム》的别名有:Golden Time。